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2014-10-13T22:11:18+09:00
clmomo
いろいろ
Excite Blog
念願のパリ旅行
http://clmomo.exblog.jp/23544068/
2014-10-10T22:13:00+09:00
2014-10-10T23:19:48+09:00
2014-10-10T22:13:46+09:00
clmomo
journey
仕事が本当にちゃんと仕事なので、大変だけど大満足で、ついついイベント的な楽しみがなくても過ごせてしまっていたけれど、夏が終わりさすがに疲れが溜まっていたのか、ちょっとへろへろかもーと思っていた頃にやってきました、念願のパリ旅行。今年の始まりに、絶対行くっ!と心に決めて、6月に予約。夏が来て、気付けば秋がはじまって、あれよあれよと終わってしまったけれど、どうやらまた行く事になりそうなくらい楽しかった&やりのこしたっぷりなため、覚え書きにてブログ更新。
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ジュテーム、パリ!
http://clmomo.exblog.jp/23560852/
2014-09-29T10:00:00+09:00
2014-10-13T22:09:24+09:00
2014-10-13T22:09:24+09:00
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未分類
時々BSで放映されているファッション通信を観たりするけれど、まさかそんな世界を垣間みられるとはっ!オペラ座は次来る時でいいよっ!としばらく有名人が来るのを待っていると、ガードマンに囲まれて、さらに報道陣に囲まれて誰かが来た模様。近づいてみると一瞬ラテン系な美人の顔が目の前に。まさかと思って「今のは誰?」と聞いてみると、「サルマ・ハエック」って!サルマ・ハエック?!ってあの女優の?!(『フリーダ・カーロ』が有名かと)もう、大興奮!あっという間の出来事に、残念ながらカメラに収める余裕もなく、でも非常に貴重な体験をいたしまいした。楽しい、パリ!
昼には空港へ向かわねばならぬため、最後にラファイエットを一回り、ゲラルドの塩をゲットし、空港行きのバスへ乗り込みました。写真はラファイエット百貨店の天井。ゴージャス!
4泊5日のパリ滞在では、凱旋門もまともに観てないし、エッフェル塔にも登ってないし、ポンピドーも行きたかったし、ドラクロワやギュスターブモローの美術館とかも観たかったし、あぁ、ムーランルージュのショーも楽しみたかったし、なにより食事を楽しむ余裕がなくて、やり残した事もたくさんあったけど、少なくともこれだけは、というあれこれは入門編的に十分楽しめた!
絶対、また行きたい。パリだけじゃなく、モンサンミッシェルやベルサイユ、SANAA建築のルーブルの別館、シャガールのステンドグラスで有名なランスの大聖堂(なぜかこの切手を持っているのだ!)など、興味は尽きず。何より、フランス語って、勉強しがいがあるよなー、と片言のフランス語がたまに通じたりしたことで、ますます再びのフランス旅を心に決めて、飛行機に乗り込んだのでした。
ドーハ行きの飛行機待ちのカフェで、ベトナムにいくというフランス人に、トイレ行く間、ちょっと荷物見といて欲しい、なんて頼まれたり、セキュリティチェックで他の旅行者に優しく声をかけられたり、最後まで旅らしさを味わいつつ、ドーハでは行きで意気投合した彼女と無事に再会できたし、いい旅であったことよ。
まぁ、そこからしばらく寝不足と体調不良に苛まれ、いわゆる時差ぼけとやらも存分に味わう羽目になりましたが、海外初一人旅、大成功!楽しかったなぁ。来年も行けると良いなぁ。
旅の余韻はお土産で堪能。待ってろ!また行くぜっ!]]>
ゾクリとしたり、ドキドキしたり
http://clmomo.exblog.jp/23560615/
2014-09-28T12:00:00+09:00
2014-10-13T22:11:18+09:00
2014-10-13T21:32:12+09:00
clmomo
journey
入り口でめぼしい人物をチェックして、まわってみました。
まずはショパン。遺言で心臓だけはワルシャワにあるらしい、と言う事を思い出しながら、西洋って土葬だっけ?とちょっとゾクリとしたりして。足下にそうか、いるのか?と考えて朝から来て正解だったとあらためて。
これはオスカー・ワイルド。旅行前にチェックした『パリ、ジュテーム』という短編映画集でまさにここが舞台になっている一本が。オスカー・ワイルドってあまりよく知らないけれど、恋愛小説の神様みたいな感じなのか?その映画でもこの墓石にみんながキスマークを残しているので有名らしく、主人公がキスをすることで婚約者とけんかになるっていう話だったが、行ったときには遺族の希望でなんとガラスのバリケードが(笑)
これはエディット・ピアフ。とまぁこんな具合でいくつか有名人が眠っているとのことだが、結構広く、まぁ墓だしねぇ、と後にする。
お店は閉まっているけれど、代わりにマルシェはあちこちやっている、ということでラスパイユのビオマルシェへ。ジャガイモのガレットを片手に、マルセイユ石けんと、蜂蜜キャンディに頼まれていた白ワインをゲット!英語でだけど、ちゃんとおすすめを聞きながら。地下鉄で移動し、ムーランルージュを写真に収め、ロマンチック美術館へ。
ここは貴族の家を美術館として寄贈したものだそうだけど、かつてはジョルジュ・サンドとショパンが住んでいた事もあった場所だそうでゆかりの物が展示されている。
で、こんな物がぁ!
ショパンの手。石膏で作られていて、しわとかもリアルに再現されてるっ!ということでここでもゾクリ。併設されているカフェは程よく手入れされている庭が席になっていて、そこで小一時間程ひたすら計画していた日本へのハガキを書きまくる。ここへきてゆっくりした時間を過ごせました。
そこから再びムーランルージュを横目にモンサンクレールへ向かう。途中にゴッホの住まいも目にし、
『アメリ』の舞台となったカフェ・ド・ムーランもちらりと目にし、モンサンクレールへ。
ストリートミュージシャンや、パフォーマもいて、人がわんさか!だけど丘から臨むパリ市街に、やっぱり来てよかったなぁ、と早くもこの旅を振り返ってみたり。
さすが観光地、ということでお店もオープンしているところが多くて、おかげでKUSMI TEAの店で紅茶をゲット!その名もLOVE!カルダモンやピンクペッパーが入っていて、かなりスパイシーだけど、ミルクを入れるとまろやかで甘さを感じる、まさに厳しくもあり優しくもある「愛」って感じな味でした。
ホテルはそこから15分ということで、ガイドブックを観ながら途中でまたもやショパンが住んでいたというオルレアン広場へ。歴史的な場所ってそうと知っていないと気付かないもので、ここも地図がなけりゃ全くわからぬ。そして中に入れないとその証拠も目に出来ない、ということで鍵がかかった門を前にうろちょろしていたら、「入りたいの?鍵持ってるからついておいで!」と声をかけてくれたパリジャンがっ!というわけで奇跡的に入れたー!
それがここ。ちゃんと中にはショパンが住んでた、という標があって、彼は「ほらこれさっ!」みたいに教えてくれて、すごーく嬉しかった。前日はホテルでショパンを聴きながら過ごしたから?多分、ショパンに呼ばれたね。
パリに来て、本当に毎日よく歩いてるなぁ。そして毎晩よく眠れて、健康的。余は満足じゃ。]]>
信仰と信念と粋な感じ
http://clmomo.exblog.jp/23544792/
2014-09-27T12:00:00+09:00
2014-10-11T01:57:14+09:00
2014-10-11T01:43:24+09:00
clmomo
journey
ヨーロッパの楽しみの一つに教会があると思うけれど、高校時代にハンガリー、チェコで巡った事があって、新鮮さよりは懐かしさが。そして観光地としてだけでなく、信仰の聖地としてもきちんと機能しているんだなぁと思えるところが神妙な気持ちにさせてくれた。
翌日日曜はクローズのお店も多くなるので、この日のうちに巡っておかねば、ということでキャンドルで有名なDiptyqueの本店へ。赤いワンピースが素敵なこれぞパリジェンヌが、日本から来ている事を確認した上で、ゆずの香りだよ、と紹介してくれたその名もOYEDO。一生懸命説明してくれて、「大江戸」からのネーミングであることがわかって感動!サン・ジェルマン34番地が本店の所在地でその名がつけられた香りの練り香水を購入。聞いてはいたけれどヨーロッパは香水文化が当たり前にあって、みんな嫌みなく、上手に香水をたしなんでいて、日本でつける事はほとんどないけど思わず。購入したのと同じ香りと、OYEDOのパフュームのサンプルをつけてくれたのも粋な感じで嬉しかった。
次に向かうはル・コルビジェによる建築で、公開されているラ・ロッシュ邸へ。きちんと勉強してる訳ではないけれど、シンプルながら可愛さも感じられるなぁ、という印象で、観に行きたいと思っていた。なにより、彼が最終的に行き着いた自宅は、本当にこじんまりしていて、それで十分なのだ、という結論にちょっと感動していて、今自分が住んでいる部屋も本当にちいさな部屋だけど、住んでみて「あぁ、十分だわ、掃除楽だし」と共感したこともあって、これからも興味深い人だったりする。残念ながら補修中で外観はちゃんと見られなかったけどー。
ロッシェ邸から徒歩圏内?とマルモッタン美術館へ。「印象派」と呼ばれるに至ったモネの作品を中心に、ルノワールなども展示。とはいえゴーギャンによる花束の絵や、パリに来て初めて目にしたシャガールなど、なかなか見応えあり。
そこからどのガイドブックでも絶対行け、的な紹介のあったショッピングスポットの「merci」へ。パリにおしゃれな人が集まっている時期だからか、あまりのお洒落っぷりに圧倒されつつ、そこでの展示は無印良品、という事実にふむふむ、と足早にその場を後にし、ガレットを遅めの昼食に。
ショッピングモール、ボンマルシェでは日本展なるものが行われていて、それをさらりと観てから奇跡のメダイユ教会へ。ここの修道女が夢で神のお告げどおりにメダルを作り、広げたところコレラが収まったことから有名になったとか。でも驚くのが、その修道女の遺体が腐敗せずに蝋化して安置されているのだとか。やはり相当有名らしく、一歩中に入ると完全観光地化されているようで、メダルの販売所には人がいっぱい!それ以上に教会内はおそらく本物の信者の方であふれ返って、あれはミサかな?執り行われていて、圧倒されました。
日が暮れだしてから、『ダヴィンチコード』で有名になったとかいうサン・シュルピス教会をのぞいたあとは、エルベシャプリエで散々悩んでお買い物。薬局とスーパーでお土産を調達し、またもやスーパーの総菜晩ご飯。着実にやりたいことを果しているが、翌日も充実させんとてしっかり睡眠をとるべく夜はゆったり。
振り返るとこの日はどうやら教会と買い物な一日だったかも。実に充実感でいっぱいでした。]]>
日本だったら一生分、の絵を見た2日目
http://clmomo.exblog.jp/23544645/
2014-09-26T12:00:00+09:00
2014-10-11T00:33:17+09:00
2014-10-11T00:33:17+09:00
clmomo
journey
日本に来てればその絵を見るのに長蛇の列だろう、という絵がゴロゴロ展示してあって、ビックリ!その昔、絵画に興味を持つきっかけを与えてくれた人に教えてもらったゴーギャンが目の前に!テレビや本でしか見た事のなかったゴッホがあちこちに!さすがにそれらを目の当たりにすると、鳥肌&うるっとしました。ルノワールやモネ、ドガ、などを堪能する中で、あぁ、いいなぁと感じたのはシスレー。あまり良く知らなかったけれど、全体的に希望を感じる風景画に癒されました。オルセーは基本絵画の撮影はアウト!有名らしい時計台からのモンサンクレールだけは撮影可能だったので、そこで一枚パチリとな。
次に、チュイルリー公園を散策しながらオランジェリー美術館を目指す。と、途中でおそらくいわゆるパリコレのショー会場になっているような様子で、オサレな人々がわんさか。すげーなー、パリ。
オランジェリーも写真はアウト(だったのかな?)だったけど、モネの睡蓮が素敵に展示されていて、作品数は少ないながらもいいなぁ、と。モネの横長ポスターをゲット!
今回の旅において、ガイドブックで目についたのがショパンネタ。ということで昼食にと考えているサンドイッチ屋の近くの、ショパンが住んでいたという、現在は宝石ブランドショーメとなっているバンドーム広場へ。
またもやちゃんと注文できるかしらん、とサンドイッチを注文、マドレーヌ寺院の階段で、鳩に狙われながら昼食を摂った後はプチパレ(市立美術館、無料!)へ。向かいのグランパレでは残念ながら次回の展示準備中だったけれど、なんと北斎を展示するとの予告が。気分がいいため疲れを知らぬ、とばかりにエッフェル塔を目指さんとて歩いていると何やら素敵な建物が、と確認するとアフリカやアジア等の芸術を展示しているケブランリー美術館とな。ミュゼパスで入れるのでトイレを借りんとて入ってみると、タトゥーが特集されてました。この美術館の外観がとても魅力的。中は個性的過ぎて、気合いがいるけど、外からは思わず足が止まります。
気合いを入れ直したところでエッフェル塔へ。この頃には身体もヘトヘトで、登る為の列に並ぶ元気はなく、遠目から見ながら、側の土産屋でまさかのサングラスを購入。
空気が乾燥しているのでジメッとした暑さは感じないものの、目がやられるほど日差しがすごくて顔が真っ赤!サングラスなんぞ富士山でしかかけたことないのに、必要だからと装着すると、気分はますますパリジェンヌ、とますます気分は良く、またもや歩いてパレドトーキョーへ。ここは市立の近代美術館(またもや無料)で、到着したときにはおそらくパレコレショーが終わった後の様子あり!普通にピカソの青の時代と言われる時期の絵や彫刻なんかが飾られてました。
相当お腹いっぱいなはずですが、この日のメインはこれからです、とばかりに再び道を戻って夜間開館を目指してルーブルへ。このときには歩きすぎて腰に来るという初めての体験に大丈夫か?と自問しながら、半分意地でまわりだすも、楽し過ぎて疲れも何のその。ちゃんと見ようとしたら1週間はいると聞いていたが、どんだけ足早にまわっても3時間はかかりました...。
モナリザは言わずもがな。他に教科書とか、興味を持って呼んだ本とかに載っている絵画がゴロゴロしていて、疲れもあってか?めまいがしそうになりました。
だって、モナリザ以外にもダヴィンチとか普通にあるのにみんなスルーしてる!なぜ?と思いながらゆっくり拝見。
またゆっくり行きたいなぁ。
最後に逆さピラミッドをカメラに収めてホテルへ向かう。
足をがくがくさせながら、夜はスーパーで購入したお惣菜を。キャロットラペが定番なのか、種類があったけど、美味しかったー!身体がビタミンを欲していた事もあってみかん風の柑橘類もゲット。
遊んでるだけなので、気持ちが全然疲れない。そして身体は疲れているので直ぐに就眠。あぁ、幸せなり。]]>
パリ、到着、気分上々
http://clmomo.exblog.jp/23544342/
2014-09-25T14:00:00+09:00
2014-10-11T00:34:03+09:00
2014-10-10T23:16:54+09:00
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自宅から関空までの道中にある実家で夕食&入浴を済ませ、就寝スタイルでいざ関空へ。直前に寝るときに履いてむくみをとる靴下(スリムウォーク)と、正露丸を購入。一応、ね。
カタール航空でまずはトランジットのドーハまで。ドーハの着陸態勢に入った頃に、隣席の女子と話をしてみると、スペインへ一人旅にいくとのこと。初めてなのに「なんとなく一人でも行ける気がするよね!」という意気投合から、ドーハでは一緒にミントティーを楽しみ、どうやら申し込んだツアー会社も日程も一緒であったり、彼女の職場が我が自宅にも近い事もわかり、帰りもドーハで再会を、帰国してからも会いましょう〜、とほんわかしてそれぞれの道へ。
そこからさらに7時間近く、パリまでのフライトは、時差ぼけで旅を無駄にしないために映画鑑賞。モナリザが出てくる『万能鑑定士Q』と『チームバチスタFINAL』、早送りで『アメリ』を鑑賞。到着は現地時刻の14時くらい(日本より−7時間なり)。
荷物をピックアップした後、最初の関門。空港から市内まで果たしていけるか、という...(だって、旅行会社で手配するとなんと5000円もとられる!ちょっとびびってしまうでしょ?!)
空港内のツーリズムで美術館のパス(コレがあると、チケットを買う時間が短縮できるし、何度でも入れる!)とバスのチケットが欲しい、となんとか英語で伝えると、すごーく親切に対応してくれました。オペラ座までのバスに乗り込んで、無事に市内へ。ちらりと情報を得ていたのだけど、この頃パリは絶賛ファッションウィーク中ということで、バスで目の前に座った女性のオシャレな事!多分そういう関係の人なんだろうな、とチラ見しながら飽きる事なくバスでの時間を過ごしましたとさ。推定50歳代、全身黒なんだけど、金髪が映えて、バッグはフェンディだったかな?どれも良質なものなんだろうな、と。サングラスも似合っていて、おぉ、パリ!とちと興奮。
オペラ座に到着してその圧倒たる存在感にびびりながら、15分程のところにある宿泊先へ。WI-FIがなんと有料でびっくり。どうしようかと思ったが、それならそれで、携帯なしでどうやりくりできるか、とちょっとワクワクしてみたり。
事前にどれだけガイドブックを読んでもイマイチ掴めなかったのは市内の距離感で、とりあえず行けるところまで歩いてみよう、とホテルから北へ向かってモンサンクレールの麓まで。学校終わりの子供たちとそのママがたくさん居る公園でちょっとほっとした後、地下鉄に乗ってみようとシテ島を目指す。スリがいるとか、場所によっては危ない、という情報にてビビりながらも地下鉄難なくクリア!予定を立てすぎるのがあまり好きじゃない&できない質なので、今日のところは牡蠣を食べよう、とチェックしていたお店へ。時間が間に合えばその後教会での演奏会にも、と思っていたが、それには至らず、だけど牡蠣の新鮮で美味しい事!!
そこからぶらぶらしながら徒歩でホテルへ。途中にはルーブルのピラミッドを見たり、歴史を感じる町並みを楽しんだり、閉店後でもおしゃれなウィンドウたちにうっとりしたり。
なんとなくの距離感をつかみ、フライトの疲れもあって、早めに就寝。
この日一番面白かったのは、シテ島で地下鉄を降りてすぐ、おそらく旅行者の欧米人に「ノートルダム寺院はこっちの方?」と聞かれた事!今日到着したばっかりですけどー!と思いながら、「多分ね〜」と返答。「地元に馴染んでるパリジェンヌ風日本人」は1日目にして達成感を得たのでした。ふふふー!歩いてるだけで、気分が上がる!ここぞ、パリ!]]>
ただなんとなく、ひさびさに
http://clmomo.exblog.jp/22143852/
2014-02-26T23:54:22+09:00
2014-02-26T23:54:33+09:00
2014-02-26T23:54:33+09:00
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and so on ...
洗濯し倒して、ベッドリネンを春仕立てに。カーテンも明るい色に替えて、部屋の隅々を気が済むまで拭いて、ご飯を炊いて、おかずも作って、なんだか少し落ち着いた。
新しい職場になってから、ちゃんと身体が疲れたり、それを自覚できるだけの余裕があるのか、ちゃんと自分を労ろうと思えたりしていたのだけど、ここ数ヶ月はちょっとそのバランスが崩れてしまっていて、急な休みをとってしまったり、それで自己嫌悪に陥ってしまったのだけど、今日の部屋をちゃんとしよう計画は、きっとそれが持ち直したからなんじゃないだろうか。
「断捨離」よりは「人生がときめく片付けの魔法」派で、今日は服と本を見てみたけれど、こんまりが言っていたようにあまりリバウンドはしていなくって、野菜中心のおかずたちを容れた器はどれも作家ものでなんだかすごくテンションがあがってみたり、読みたい本がたくさんここにはあることが確認できたし、一人静かな夜にこんな風に久々にゆっくりブログを更新したり、音楽を聴いたり、あぁ、いいなぁ。明日もがんばれる。少しでも丁寧に生きていけますように。
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キレイゴトとグリコのおまけ
http://clmomo.exblog.jp/20999579/
2013-09-11T23:00:00+09:00
2013-09-11T23:06:44+09:00
2013-09-11T23:00:20+09:00
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基本的に綺麗事は一旦自分の中で汚しきってから咀嚼する癖のある方だけど、人を大切にする組織の魅力については、幸せな事ながらまさにその通りだな、と思える昨今。
最近職場内で同じ歳の違う職種の3人が集まる機会があって、それぞれがそれぞれだけど、ベースに持つ物が多分一緒で、それが組織の中で活かされている気がしてとても恵まれているなぁ、ととても嬉しかった。興奮気味なものではなくて、じわじわと、しみじみと、そう感じられるのは本物なんじゃないかな、って。
それと、グリコのおまけ。なにをグリコにするかだけど、私に至っては今のところ仕事をグリコにすると恋愛はおまけ。これは私に関係しないけれど恋愛において結婚相手はグリコだけど不倫相手はおまけ。まぁ、何がいいたいかというと、おまけはおまけだけでは存在し得ないんだなー、と当たり前のことをふと思った。おまけをとことん楽しんで、時にはおまけばっかり集めてしまう事もあったり、グリコの存在を忘れる事もあるんだけど、グリコがなければ成り立たないことを常に肝に銘じておく必要があるのだなぁ。まぁ、グリコもおまけがあるから売れてんだろうけどねぇ。
さてさて。今日は都会のど真ん中にある、ザ・フェニックスホールでチェロによるオールピアソラプログラム。今は絶賛「大阪クラシック」中。ほとんどが無料公演の中有料だったけれど、チェリストの近藤さん、実はゆうがたクインテットのチェリストでもあると知ってから、(オケ観てても明らかに違うんだけど)注目な人だったこともあっていの一番にチケットゲット。どうやら有料公演で一番に売れ切れたのだとか。それもそのはず。アディオスノニーノからスタートしたこの公演。のっけから泣きそうになりやした。アンコールのアヴェマリア(ピアソラ)には壁が動いてホールの外に広がる都会のビル群をあらわに見せてくれるという演出も重なって、都会には都会の癒しがあることを実感。本当に聴きにいけてよかった。明日はロミジュリ聴き比べby大植さん@シンフォニー。今日の演目には「天使の死」なんて素敵なタイトルもあったけれど、あさってには待望の「悪魔の集い」もあって、いいんだか悪いんだか振り幅えらいことになりつつも今週はバランス的にはとてもよろしい。
明日も仕事、がんばろっと。]]>
川のこと
http://clmomo.exblog.jp/20562281/
2013-06-07T16:09:12+09:00
2013-06-07T18:26:59+09:00
2013-06-07T16:43:41+09:00
clmomo
and so on ...
四月に移った職場の通勤路にも小さいけれど綺麗な川が流れていて、運動不足の解消にもなるし、と一駅歩いてその川を渡り、清々しい毎日を過ごせていたりする。
新しい生活は今までの良さはそのままに、違和感を感じたものは見事に解消されていて、いつかしっぺ返しにあうんじゃないかとヒヤヒヤしながら、でも多分今が一番平穏で、安心していて、必然の絶望と必要な希望のバランスもよくて、平和で元気です。
そうなると今度は本当に自分のことを考えるようになるのでそれはそれで長くは続くないのだと知っているので、今はただこの幸せを満喫しよう、と。
そんなわけで有給もなかなか有意義で、記念すべき一回目はなんとノリウチ(わかる人だけわかれば良い)で。二回目は午後から急に思い立って瑠璃光院(秋の拝観は中止らしい!)、三回目の今日は近くのパン屋で朝ご飯を購入&六月からの新居のための諸手続き&フットケア&雑貨•家具巡り&念願のリバーサイドカフェ(今まさにココ)。パンは焼きたてで美味しいし、フットケアは気持ち良いし、家具屋では竹野内豊が買ったというソファに座ったり、雑貨屋で大好きな紅茶をゲットしたり、カフェは気候が良くて寝そうだし、あぁ、最高。
ベストオブリバーは間違いなく長良川だけど、臭いし、濁ってるし、モロ人口的で、そんなんでも鳥やら魚やらいたり、観光船やら警察船も走ってくるし、夕刻は川に太陽が反射しているのが綺麗だし、都会の川も悪くない。
そんな今夜はジャズのコンサート(ライブ、ではないんだな〜)を満喫予定。なんか、ほんとにバチが当たるんじゃないだろうか、と思うけど、そういうものがきっと更なる幸せを運んでくれよう、ともしもの時には享受しよう。
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ひととき離れるだけのこと、そして道は続いていく
http://clmomo.exblog.jp/20227934/
2013-03-31T23:01:37+09:00
2013-03-31T23:01:08+09:00
2013-03-31T23:01:08+09:00
clmomo
and so on ...
年が明けてからいくつもの決意や目標やらやるべきことやらやりたいことやら、目白押し過ぎて凄まじい日々を過ごしていました。いろいろありすぎて、さすが厄年大殺界、的なこともたくさんあって、よく今日まで無事だった事よ、私。
気持ち新たに新年からは穏やかに、といってる側からまさかの仕事関連で蕁麻疹発生。おかしいくらいに仕事のある日にだけ夜発生、という面白いくらいはっきりしたストレス表出。プライベートでは実に様々な場面での人脈がどんどん広がっていって、自分でもビックリ。おいしいお肉(牛に鳥)、音楽談義、気が置けない友人たちとの語らい、大学の友人宅へのお泊まり会、初めてな人たちとのおいしいお酒に夜中のカラオケ、女子のディープな飲み会に、吉本宝塚二週連続立ち見鑑賞(ネイル&マッサージ付き)、豪邸で部屋飲み、古巣で初心を思い、恒例の京都を満喫、ホームパーティに金沢旅行、大人な女の集まり、初めてのパチンコ!
3月に入ってからは月初めの送別会にプロのメーク、衝撃の占い、バースデー祝いがてらの仲間からの送別、素敵な夫婦から牡蠣つき送別、研究会ではがつんとやられ、超高級炭火焼きシャトーブリアンをごちそうになり、職場では可愛いマリメッコで送別していただき、静岡で美味しいものと怖過ぎる共感に自分のあり方を確認、銀座では「溺れよ」との命を受け、幼なじみらに変化と普遍を感じながら安心を得て、ママさんたちの健康的なあり方に我が身を思い、ずーっと会いたかった友人との再会に嬉しさと安心と肯定を覚え、和歌山でまったり、再びのギャンブルをちゃんと楽しみ、京都をフルで満喫、最後の最後までこれでもか、というくらいたくさんの方に送別をしていただきました。というわけで明日から職場が変わります。
思えばその予兆は1年半くらい前から始まっていて。予感が見事に結果として今回の転職となりました。1年半前にきっかけに出会い、その半年後、そうちょうど一年前にはそうしようかという考えを初めて他人に伝え、それを胸に邁進しつつ、プライベートではこれ以上ないくらいの感情の波に揺るがされ、今までしたことないような大胆な事もしたり、しんどさに塗れたりもしたけれど、それ以上に得たものも歓びも多い日々ではありました。今の職場では、多くの仲間や、友人も出来たし、いろんな事を考えさせてくれる人たちとの出会いがあって、熱いとかパワフルとか、きついとか真面目とか、いろんな言われ方をしたりもするけれど、自分なりには一生懸命生きるしかなくて、それに飽きるまで?疲れるまで?こうやって生きていくしかないんだろうな。
様々な人たちとの別れの儀式を通して、また有給中に会ったかつてさよならをした人たちとの再会を通して、「人はいなくなるのではなく、また会う時の楽しみのために、ひととき離れ離れになるだけのことです。(by 大河ドラマ『篤姫』より)」という言葉を噛み締められるのは本当に幸せ者だなぁ、と。たとえ社交辞令でも残念がってくれたり、寂しがってくれたり、それでもエールを送ってくれる人たちの存在に、これまでも、そしてこれからも支えられながらちゃんと生きていこう、と決意を新たにするまで。いや実際、離れる事にいい意味で実感がないのは次の約束が待っているから、なんだろうな。本当に嬉しい事です。
それでもだけど、最後にあった送別会ではまさかのサプライズに号泣(歳とって涙もろくなった、とかでは決してなかったんだよなぁ)。私が今回この道を選んだ本当の理由を知っている人は実はほとんどいなくって、とても勝手である意味許されないとも考えられる中で、いろんなことに悩んだり、怒ったり、落ち込んだり、喜んだり、笑ったり、そういうことをいつも受け止めてくれる人たちだったので、そんな仲間を持てた自分は唯一誇りに思えるのだ。そして彼らが贈ってくれた歌を胸に未来へズンズン進んでいくのだ。
そんなわけで今年の誕生日は少し特別。年度末の誕生日はみんなも私もバタバタしていて、いつも少し取り残されるような気がしていたけれど、明日からの新たな一歩もあってか、ずっしり踏みしめて、33歳になって初めてのステージで、明日からもがんばります。
もう、これしか言葉が浮かばぬのだ。
みなさん、ありがとう。
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そして新年、挨拶
http://clmomo.exblog.jp/19783490/
2013-01-04T23:12:15+09:00
2013-01-04T23:11:33+09:00
2013-01-04T23:11:33+09:00
clmomo
and so on ...
休みはなんとも早くあけるものか。ということで今日から仕事始めでしたが、初日と思えないくらい働きすぎた…。年末仕事を残し過ぎ、とも言える。
予定通りのお正月。初詣して、映画観て、初売り行って、DVD三昧。かねてからこれをっ!と思っていた海外ドラマを全巻レンタルし、バットマンシリーズ全盛覇し、美味しいものもたくさん食べて、欲しかったコートをセールでゲットし、これ以上充実した正月はないんじゃないだろうか…。
今年はなんせ丁寧に過ごす。やりたいと思った事はちゃんとやって、ネガティブなことも最終的にはポジティブに転換し、あんまり我慢せずに素直に過ごそう。明日も働く。多分、働く事自体は全く苦ではないので、今のところ。
そんなわけで皆様、今年もよろしくお願いいたします。
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年末、ご挨拶
http://clmomo.exblog.jp/19760602/
2012-12-31T18:35:39+09:00
2012-12-31T18:36:26+09:00
2012-12-31T18:36:26+09:00
clmomo
and so on ...
ちょっと熱っぽい頭だからかいろんなことを思い出そうとするが、昨年のこととごっちゃになるくらい今年ははやく過ぎ去ってしまった感じ。本厄で大殺界2年目としてはそうやってなんとか年末を迎えられてるのはある意味ありがたいのかもしれないけれど、本当にあっという間の一年でした。
とはいえ、ぼーっとして何事を為す事もなく、というわけではなく、それぞれが濃かったような気がする。元々いろいろ考え過ぎだけど、今年は良くも悪くもいろんな度を超して、おかげで学ぶ事が多かった1年でもあったかな。
30歳を過ぎた頃からを思い返して思うのは、いろんな経験を通して外の世界が広がるばかりに圧倒されていた20代とは違って、外界の広がっていく様はそういうもんだという余裕が出てくる中で、今度はどんどん自分自身への向き合い方を深めざるをえなくって、今更ながら自身を認識することで、本当に必要なものとか、自分の希望するものとか、どうありたいかとか、そのためには何をしなくちゃいけないのかとか、そういった本質をそれ以外のモノを削いでいきながら見つめていく時期なのかな、と。
感情的にものすごく揺れ幅の大きい一年でもあったけれど、だからこそ見えてきたものを冷静にこれからに活かしていこうと思った一年であったのかな。そして、これまで以上に日々を大切に過ごしていこうとあらためて決意したまで。
んなわけで、来年は既に大きな変化が待っていますゆえ、飲み込まれず、圧倒される事なく、後悔の残らない毎日を目指すまで。
いろんな人に支えてもらった一年でした。おそらくこれからはもっとそれが必要になるんだろうな、と思っています。ありがとうございました。そして来年もよろしくお願いします。]]>
目指せ、ヨユウ
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2012-11-12T00:02:14+09:00
2012-11-12T00:01:49+09:00
2012-11-12T00:01:49+09:00
clmomo
and so on ...
カレンダーを振り返りつつ。
午前中に 封切りほやほやの『踊る大走査線THE FINAL』を観賞後は、大学の友人らとランチ→カラオケ→飲みを堪能。中旬には小学校からの友人と、滞在している友人を尋ねていざ韓国へ。携帯紛失するは、食べるもの美味しいわ、コスメグッズゲットで上機嫌だわ、忙しくて楽しい旅行でありました。その後は怪奇祝いという名の面白い会に参加。ドキドキハラハラ。撃沈してしばらく本当に危うかった…。別の日には久々の緊張を味わった後に夜は古巣で大騒ぎ。初めてのスッポン鍋でお肌ツルツルになったはず。あっと言うまに9月が終わり、10月は凄まじかった…。
和食で「お前の問題」と反省ばかりの、でも楽しいお食事に、まさかの展開に絶句するばかり、人生の勉強になります、な飲み会、京都ではフラメンコを堪能し、恒例の不毛飲みではくわ焼きで「よく食べたね〜」と感心されつつ撃沈を慰めてもらい、名古屋では涙の再会に実のある研修、名古屋めしに2部は23時からホテルのバーで、メンズな乱入飲みの後に神様との嬉しいお酒、ドラマ『結婚しない』ばりのリアルトーク展開のマボ飲み、古巣の鳥料理でここでも紅一点(だけど毎度のごとく女子扱いされない…)、ノンストレスな大国町→大正区でべろんべろん、極めつけは長崎2泊3日でこれぞ女子な旅を満喫。最終日はまたもや緊張を味わった後には『危険なメソッド』を堪能。予想以上に面白かった。
この勢いで11月もまだ上旬終わったばかりなのに忙殺されておりました。
職場の歓送迎会でゲラゲラ笑って、翌日には秋田、青森で前半研修後半旅行を大満喫。美味しい物でお腹はいっぱい、紅葉が言葉にし難い美しさで胸もいっぱい。運命の日となった7日には気持ちの忙しさに加えてなんとも不思議な夜を過ごせました。総じて様々な可能性を残す1日?といえようか。よくあれだけ言えたものだ。いや、よくあれだけ黙って聞いてくれたものだ。よかった、とともに美味しすぎたお食事会となりました。
翌日には勉強せんとて出かけたはずの講演会で、気付けば素敵なbarで午前様。意外に元気な翌日も出勤すれば予想だにしていない反応にとても嬉しいこともあって、土曜日も健やかに午前中の仕事をこなし、昨日の午後から続く今日も朝からひたすら捨てる、整理する、掃除する、な1日。途中先輩のバイオリン発表会も聴きにいき、最近生音聴いていない事にハッとしながら、やっぱり音楽はいいなぁ、とあらためて。
さすがにしばらくは予定も入れず、ひたすら家での時間に費やすことになるだろうか。いろんなことが落ち着いて、やっとこれまで棚上げしていたことたちに手が付けられそう。読んで、読んで、打って、縫って、だけど傍らではいつも考えつつ、年末を迎える準備をする事にしよう。はやいなぁ。もう今年も残すところ2ヶ月たらず。すこーしだけ気持ちに余裕ができて来たのですこーし優しくいられますように。]]>
それぞれの飲み<夏>
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2012-09-02T18:25:47+09:00
2012-09-02T18:25:16+09:00
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clmomo
and so on ...
前回更新からもう1ヶ月近く経ってた…。
たいして夏休みらしき夏休みをとるでもなく、がむしゃらに仕事して、がむしゃらに遊んで、気付いたら夏が終わりそうだし。
家庭持ちの人はいろいろ大変なようで。その合間を縫って飲みに誘われ集まるは駄目な大人が5人。私には初対面な人が2人も、そして年齢も10ほど上な人たちなのに(だからかも?)びっくりするくらい当たり前のようなノリにビックリな飲み会だったことよ。だけどね、ゲラゲラ笑うだけじゃなくて真面目な話もたくさん。まじめにちゃんと人間関係をこれから築きたい!築けそう!と思った人に「(前半のはしゃぎっぷりに多分「意外に」という言葉をつけたかったんだけと思うんだけど)真面目な人ですね」といっていただけて嬉しいばかり。訳もわからず漠然と仲が良くなってきた人にちゃんと言うべき事(?)も言えたし。まさかのカラオケにも参加して、いやはや、楽しかった。これ実は月曜日。
その週末、仕事で残業の帰り道でさすがに疲れたとトボトボ歩いていたらまさかの「今何処?」ってなノリで飲みのお誘い@天王寺。毎度の男飲みに一人欠けたメンバー(しかも前日はコンパだったんだってー!ふふふ♪)だけど、いつもここでは愚痴がでてしまう。ごめんね☆と翌日言ったら「謝るような内容じゃなかったけどー」と言ってもらえて。すんません。
週末には去年に引き続き神戸で先輩と。前から行きたかった神戸ファッション美術館をこれでもかというくらいに堪能し、まさかの三宮でカラオケ。夜も去年と同じところで鬼ミソをガッツリ。先輩の「子供産むまでは性欲は必要」のお言葉が一番インパクトありました。
平日なのにどんどん人数が拡大する飲み会@つぼ八では食べて飲んで食べて食べて、当って飲んでの大宴会。コレ火曜日。
その週の金曜日にはこじんまりと4人で私の知らない世界(カルチャー)をたんとのぞかせてもらえるような古巣での飲み会で、勉強になりました。まさかのおごり。後3回分は軍資金があるらしい?!その後は夏に買いすぎてどうしようもなくなった花火を打ち上げる会に合流し、酔っぱらいどもに北堀江のゴルフバーへ拉致されて、帰るは午前3時。次の日仕事なんすけど。自分のタフさにあらためてパワフルさを実感しつつ、不本意ながらもコンパ風なノリにちょっと懐かしくなって、だけど全くドキドキしないことにちょっとビックリ。いやー、そうかぁ、そういうもんなんだね。
土曜日はちゃんと仕事に行って(仕事できてたかはもう覚えてない)、昼にはお誘いいただいたランチで短時間ながら濃密な時間を過ごし、午後からの勉強会(これは微塵もちゃかすことのない、すごく知的好奇心を満たしてくれる楽しみな会)に参加して、夜は兵庫県の三木で後輩のお宅に泊めていただき、翌日の研修会も超真面目に参加して、まだまだ終わらぬ、夜は久々に大阪へ戻って来た元同僚(というのか?)を囲む会にも参加し(しかもここでもまさかのおごりでした。ごちです。)、さすがに翌日休みたかったが、予定が入っていたのでちゃんと午後からは仕事に出て、いい加減身体にガタがくる、と夜に無理矢理入れこんだヨガレッスンでリセット!(8月のピークはまさにこの4日間であった…)
そして翌火曜日はまたもや職場の飲み会で、文句つけようのないメンバーにまさかのタクシー帰り。でも最高に楽しかったなぁ。なんなんだ?そしてまたもや週末には4人で部屋飲み。後輩が楽しそうに、嬉しそうに酔っ払っているのに救われます。この子たちのためならがんばれるかな。
さ、9月。星占い的にはどうやら10月がターニングポイントになりそうな感じがありながら、その準備としてちゃんと心構えを養わねば。ここ最近一人で遠出する気にならず、家でぐだぐだしがちだけど、この2日間は昨日午前の仕事(すごい忙しかったー!なんで?)の後は外にいても内にいてもだらだら。時にはこういう時間もいるっちゅーことで。
夏休みをとって、中旬には韓国へ。それまでにいまのところ飲み会3つ、韓国から帰国後も面白い会が待っているので、休めるときにきちんと休むことを9月の目標にしよう。遊ぶための仕事、遊ぶための休息。健康あってこそ、だからな、私。
そうそう久々にちゃんと本を先ほど読み終わった。『真昼なのに昏い部屋(江國香織)』。やっぱり好きだなぁ、この人の作品は。世界観がすぐ入って来て、生々しく、だけどやらしくなく、ごく現実的に、いろんなものを残してくれる。一つのストーリーを読み終えると自分のストーリーの顛末をごくリアルな物として想像させてくれるので(もうそうなると妄想ではない)、気持ちが落ち着くんだと今回思った。主人公の可憐さを最初から表現する言葉の意味が最後でわかるのも(わたしがにぶいから、だけではないと思う)江國さんのすごいところ。もう一冊も返却までに読めるかなぁ。
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夏、土曜日の充実
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2012-08-04T21:32:07+09:00
2012-08-04T21:31:43+09:00
2012-08-04T21:31:43+09:00
clmomo
and so on ...
連絡をとるまでもないけど、とれたらそりゃ嬉しい人とつながって、そうか、今時はつながろうと思ったらいろいろ方法があるんだなぁ、とあらためて現代の文明?に感心したり、かと思えばどうしても連絡とりたい人とは物理的なことではないことでやっぱりなかなか難しかったり、なんだかぁ。
一方でもしかしたら事は意外に単純に、そして簡単に動いているのかもしれないなぁ、と思う事もあって喜ぶやら困惑するやら。
予想外のことで慌ててうまく事が運べなかったり、逆に危惧していた事がすんなりいったり、共有したいと思っていたことを共有出来たり、私以外にポーカーフェイスに努力している人が発見できたり、会いたい人に会って話ができたり、昼には家にいながらリッチにワイン片手にちゃんと料理したり、ひたすら型紙に写し取ったり、本も読み進めたり、土曜日って使いようによっては充実度がかなり変わるんだなぁと感じた1日。もちろん今日は充実度高し。
オリンピックは観れば楽しめると思うのだけど、さほど興味もなく。さて、明日も充実を計らんとて何をしようか。
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